ひな祭りのちらし寿司 ひし形を手作りで?レシピで人気なのは?
ひな祭りで食べたいメニューで一番人気はやはり、ちらし寿司です。
ちらし寿司は見た目が華やかですが、せっかくのひな祭り、ひし形に手作りできたらいいですよね。
ひな祭りは子供が主役ですから、ひし形のちらし寿司を見たらきっと大喜びでしょう。
ここでは、ひな祭りのちらし寿司をひし形で手作りするコツ、人気のレシピについて紹介します。
ひな祭りのちらし寿司 ひし形を手作りで?
ひな祭りにちらし寿司を食べるのかというと、見た目も華やかで縁起の良い食材が沢山入っているので定着したと言われています。
そのため、ひな祭りにはほとんどのご家庭で、ちらし寿司を作って食べる習慣となっています。
最近は、ちらし寿司をあまり好まないお子さんも多いので、どのご家庭でもママさんが、豪華に見えるよう具材や飾り付けに工夫をこらして頑張っています。
具材ではいくら、飾り付けはかわいいものが多くなっています。
そして、ちらし寿司がひし形になっているのを見たら、子供さんは本当に喜びますよね。
そこで、ちらし寿司をひし形に作るコツを紹介したいと思います。
ほとんどは、牛乳パックを利用する方が多いですね。
四角い牛乳パックを切ってひし形の帯にし、そこにちらしの寿司ごはん、具材を盛り付けしていきます。
最後に牛乳パックを外して完成なのですが、外すときに崩れないようあらかじめ牛乳パックに切り込みを入れておくのがコツです。
他には、アルミホイルでひし形の型を作る方法が手軽ですが、アルミホイルは柔らかいので、ひし形が崩れやすいデメリットがあります。
ひな祭りのちらし寿司 ひし形レシピで人気なのは?
超忙しいママさんにとって、大助かりなレシピを紹介します。
超簡単な手作りレシピですが、ちらし寿司をひし形に作れるものをピックアップしました。
まずは牛乳パックを利用し、緑、白、ピンク3色のご飯で作る「菱形ひなちらし寿司」です。
具材には、長寿を祝うエビ、そして子供が喜ぶいくらが盛り付けられていますね。
次にアルミホイルを利用した、エビといくらがたっぷりな「ひし形ちらし寿司」です。
そして、盛り付けだけでひし形にした超簡単、でも豪華な「ひし形ちらし」です。
⇒ひし形ちらし
桜でんぶ、いくら、卵で色鮮やかなちらし寿司ですね。
まとめ
ひな祭りのメニューで、子供が好きな食べ物の一番人気はケーキだそうです。
ちらし寿司が好きではない子供も多いですが、ひし形になっていていくらが盛り付けられていれば、いつもと違うお祭り気分になれるので喜ぶと思いますよ。
それにお吸い物か茶碗蒸しとケーキがあればバッチリです。
お子さんの喜ぶ姿が見れる、楽しいおひな祭りになるといいですね。
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