根尾谷淡墨桜 2016年のライトアップの期間は?ライブカメラは?

公開日: 

20160320-21

樹齢1500年の根尾谷淡墨桜(うすずみさくら)は岐阜県本巣市にあるエドヒガン桜で、日本三大桜のひとつです。

桜の時期の夜間にはライトアップが行われ、暗闇の中、幻想的に浮かび上がる姿は人々を魅了しています。

ここでは、根尾谷淡墨桜の2016年ライトアップの期間と時間、ライブカメラの情報、桜の種類と特徴についてお伝えします。

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根尾谷淡墨桜の2016年ライトアップの期間と時間は?

根尾谷淡墨桜の2016年ライトアップの期間は

3月5日(金)から4月30日(土)まで

に決定しています。

ライトアップの時間は

午後6時40分から午後9時まで

です。

日没後に樹勢に影響を与えないLED照明によるライトアップが行われます。

桜の木が浮かび上がるように設計されており、昼間とは違う幻想的な淡墨桜を楽しめます。

こちらは、淡墨桜のライトアップされた夜桜の映像(後半)です。

根尾谷淡墨桜のライブカメラは?

こちらのサイトで再生ボタンを押すと、淡墨桜のライブ映像を観ることができます。

⇒根尾谷淡墨桜のライブカメラ

例年桜の見頃は4月上旬~中旬となっていますが、毎年天候状況により見頃に変動があるので、こちらをチェックしてみてください。

⇒根尾谷淡墨桜 さくら情報 – ウェザーニュース


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根尾谷淡墨桜の種類と特徴は?

根尾谷淡墨桜は樹齢1500年余りのエドヒガンザクラで、樹高16.3m、幹囲9.9m、枝張りは南北に25.0m、東西に27.6mの巨木です。

460年頃に、継体天皇によりお手植えされたと伝えられています。

淡墨桜の特徴ですが、つぼみの時は薄いピンク、満開時には白っぽい花が、散り際には淡い墨色に変化することから、淡墨桜と呼ばれています。

この淡墨桜は、桜の全種300余種の内でも名花中の上位にあると云われる品種です。

過去、枯れ死寸前になったことが2回あります。

一つ目は大正初期の大雪、そして二つ目は昭和34年の伊勢湾台風でしたが、多くの人の支えによって瀕死の状態から蘇り、美しい花を咲かせ続けています。

まとめ

淡墨桜のある淡墨公園から車で北へ10分程行くと、国道157号線沿いにうすずみ温泉四季彩館があり、桜を観賞した後に温泉で疲れを癒すことができます。

最寄りの樽見駅から淡墨桜まで徒歩で15分程度ですが、途中には多くの絶景ポイントがあります。

狭い道を車で行って渋滞にハマるよりは、ゆっくり散策する方がオススメですよ。

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