2017アジア卓球選手権大会 男子団体戦のドローと試合予定及び結果
2017アジア卓球選手権大会が中国の無錫で開催されます。
世界最強の中国を始め、世界ランキング上位の日本、香港、韓国、台湾、シンガポールも参加します。
男子、女子ともに団体戦、シングルス、ダブルスそしてミックスダブルスがあります。
ここでは、男子団体戦のドローと試合予定及び結果についてお知らせします。
2017アジア卓球選手権大会男子団体戦とは?
中国の無錫は太湖に臨む江蘇省第二の都市です。
日本との時差は1時間で、日本の方が進んでいます。
各チーム5名の選手がエントリーしており、最大5試合で3勝したチームが勝利となります。
各試合は5ゲームマッチで3ゲームを先取した先取が勝利となります。
男子団体戦は予選の1st DIVISIONと決勝トーナメントのCHAMPION DIVISIONがあります。
CHAMPION DIVISIONでは、シードの6チームと1st DIVISIONから勝ち上がった2チームで決勝トーナメントが行われます。
2017アジア卓球選手権大会男子団体戦1st DIVISIONのドロー
1st DIVISION 1st Stage
各グループ、3~4チームによる総当たり戦となります。
4月9日に全試合行われます。
【GROUP A】イラン、スリランカ、サウジアラビア
【GROUP B】インド、キルギス、パキスタン
【GROUP C】北朝鮮、モンゴル、マカオ、レバノン
【GROUP D】タイ、ウズベキスタン、オーマン、トルクメニスタン
【GROUP E】カザフスタン、ベトナム、アラブ首長国連邦、モルジブ
【GROUP F】マレーシア、インドネシア、バングラデシュ、ヨルダン
1st DIVISION 2nd Stage
1st Stageの各グループで1位となったチームによるトーナメントです。
4月10日に準々決勝~決勝が行われます。
2017アジア卓球選手権大会男子団体戦CHAMPION DIVISIONのドロー
チーム名 | 準々決勝勝ち上がり | 準決勝勝ち上がり | 優勝 |
---|---|---|---|
中国 |
中国 3-0 |
中国 3-0 |
4月12日(水)14:00 |
北朝鮮 | |||
シンガポール |
台湾 3-2 |
||
台湾 | |||
韓国 |
韓国 3-2 |
韓国 3-0 |
|
香港 | |||
インド |
日本 3-2 |
||
日本 |
シードチームの出場選手
1.中国:張継科、馬龍、許昕、樊振東、CUI Qinglei
2.予選勝ち上がり
3.シンガポール:高寧、LIM Zheng Jie Edric、PANG Xue Jie、TAY Ming Han Maxx、POH Shao Feng Ethan
4.台湾:陳建安、LIAO Cheng-Ting、YANG Heng-Wei、HUNG Tzu-Hsiang、SUN Chia-Hung
5.韓国:JANG Woojin、李相秀、鄭栄植、JEONG Sangeun、KIM Minseok
6.香港:黄鎮廷、江天一、何鈞傑、LAM Siu Hang、NG Pak Nam
7.予選勝ち上がり
8.日本:松平健太、丹羽孝希、吉村真晴、大島祐哉、張本智和
2017アジア卓球選手権大会女子団体戦CHAMPION DIVISIONの試合結果
準々決勝
【日本 3-2 インド】
●大島祐哉 2-3 GHOSH Soumyajit ○
(11-7,7-11,6-11,11-8,6-11)
○丹羽孝希 3-2 ACHANTA Sharath Kamal ●
(11-1,6-11,8-11,14-12,12-10)
○松平健太 3-2 DESAI Harmeet ●
(5-11,8-11,11-2,14-12,11-6)
●大島祐哉 2-3 ACHANTA Sharath Kamal ○
(8-11,13-11,5-11,11-6,6-11)
○丹羽孝希 3-1 GHOSH Soumyajit ●
(9-11,11-9,11-7,11-4)
準決勝
【日本 0-3 韓国】
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